男性の30代半ばから40代に発生するニオイの成分は、加齢臭の原因物質である「ノネナール」とは全く違う「ジアセチル」です。化粧品メーカーのマンダムは、汗に含まれる乳酸が頭皮に住むブドウ球菌によって代謝・分解されることでジアセチルが発生し悪臭となることを発見しました。そしてミドル層の男性に限ってみられることから「ミドル脂臭」と命名しました。

■「ミドル脂臭」と「加齢臭」の感じ方の違い

ミドル脂臭と加齢臭をの違いとしては、ニオイの特長や発生部位です。仕事に中心的にかかわっている世代である40代の男性が認識しておきたいのが、男性より女性の方がニオイに敏感であるなことです。そして重要なことがミドル脂臭は、女性に嫌われる度合が加齢臭よりも高いことです。

2017年4月のマンダムによる、ミドル脂臭、加齢臭に関する調査を25~54歳の働く男女約180人を調査したところ男性より女性のほうがニオイに敏感で不快と感じる結果が出ました。

特に、ミドル脂臭が「許せるか・許せないか」の設問では、女性の81.3%が「許せない」と、反対に「加齢臭」は、86.8%の女性が「許せる」と回答しました。その結果からミドル脂臭は加齢臭より大迷惑だと感じているようです。

 

ミドル脂臭対策としては、ミドル脂臭が発生する部位委(頭頂部、後頭部)を、3分間ほど二回ほどシャンプーしてください。シャンプーやボディシャンプーは、ニオイ菌を殺菌する成分が配合されたものを使えばより効果的です。

男の好感度はニオイに左右されますので、外出先から戻るなり上着を脱いでいると部下の女性社員に総スカンされる恐れもありますぞ。

>>>40代女性の効果的な体臭対策とは